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建物外周部の駆除は?

ミヤコ消毒で主に施工を行っております、施工管理部の高橋です。

今回は施工作業の内容について少し紹介させて頂きます。

私たちは、一般住居のネズミ駆除から、飲食店、商業ビル、物流倉庫、学校ほか公共施設など、様々な場所でネズミ駆除を承っております。一般住居や飲食店など、ある程度閉鎖された屋内被害の場合には、屋内への侵入口や建物自体に侵入する経路を閉塞作業により物理的に対処する事があります。あわせて、一般的によく知られている粘着トラップと食毒剤(殺鼠剤)などを併用する事にで、より駆除・防除効果を高めていきます。

さて、こんなケースもあります。ほぼ1日扉の開いている物流倉庫などで起こるネズミ被害ビルやマンションのゴミ置き場や、外周部にネズミが生息している…、学校や保育園の給食室の外周付近にネズミが生息しているかも…?などなど、こんな時に一つの対処法として建物外周部に食毒剤を入れたベイトボックス設置という駆除・防除方法が御座います。もちろん、閉塞作業などのように即効性は少ないかもしれませんが鍵付きかつ入口が小さい(ネズミ防除用)ため、建物外周部などにも比較的安全に使用出来ます

より安全に活用するために、無毒餌を入れてモニタリング(生息調査)を行い、生息が確認された場所を有毒餌(食毒剤)に交換し駆除していく方法なども御座います。このような作業方法は、昨今繁華街など自治体で行っているケースも御座います。

当社ではどの作業方法も環境や状況によりご対応させて頂いております。

害虫駆除、衛生管理のご相談は日本ペストコントロール協会所属の当社、ミヤコ消毒までお気軽にご相談下さい!!



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