福島の夜

こんにちは、本社営業部です。
過日は土日のお暇を利用し行って参りました、福島県浪江町にある請戸小学校。

こちらは今から15年前の2011年3月11日に見舞われた東日本大震災の惨事、居合わせた人々の判断によって救われた命を、津波の恐ろしさを後世に伝えるべく震災遺構として残された施設との事。災害時を写す写真、体験者によって描かれた絵が様々に展示されておりました。


向かう道中、所々に設置された放射線量を示す電光掲示板。はたまた立入禁止区域を示す道路の物々しいゲート。ここは今も被災地なのだと気付かされます。

次に立ち寄ったいわき湯本、歴史あるスパリゾートハワイアンズ。
こちらは1966年に常磐ハワイアンセンターとして開業し、今年で60年を迎えるそうです。

2006年に放映された「フラガール」で脚光を浴びるも、2011年の東日本大震災による施設の一部破壊、続く2020年から端を発するコロナ禍の影響もあってか経営難に陥り、2024年には外資系投資会社の完全子会社化によって今のかたちで存在する様子。これから多額の投資を得て再建されるとの報道を見て訪問し、昭和の名残ある今のテーマパークを家族一同、1日存分に満喫しました。

ハワイアンズ(ハワイアンセンター)は地元地域の活性化、就労場所の創造に端を発する創業。様々な時代の変遷に翻弄されながらも、今その瞬間も変わることなく輝きと笑顔を放つ修練されたフラダンサー、勇猛果敢なファイアーナイフダンサーのパフォーマンスを観劇し、何があっても生きぬいて繋げる人の強さのようなものを感じました。ダンサーの出身地は地元福島をはじめ、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県など、フラに情熱を注ぐ仲間がここ福島へ集うようです。
資本売却はハワイアンズを後世に残し守る術。惜しみ惜しまれつつも手放す事へ舵を切った経営者の覚悟と苦悩、一個人では計り知れぬ思いについつい我が思いを馳せてしまいました。
今回の旅を通じ、人の生きる強さ、計り知れない底力を垣間見た気がします。
これから先の時代も自然災害や新型ウィルス、細菌の脅威、世界の所々で起こる諍い事、物価高騰による困窮等々、あまりに望ましくない未曾有な事象が降りかかれど、我々ミヤコ消毒は当社サービスをお求めいただける全てのお客様へ何時でも安心をお届け出来るよう社員を守り、世に意味ある一企業として強く、長く営み続けられるよう、日々精進します。
これからもミヤコ消毒をどうぞ、宜しくお願いいたします。
