ゴキブリによる症状でお困りではありませんか?
ゴキブリは、はるか昔の約3億年前から生息する網翅目(ゴキブリ目)に属する 不衛生害虫や不快害虫と言われています。
日本に生息し家の中や飲食店・食品施設などに侵入、生息するのは数種類です。高温多湿を好み、気温が20度を超えると活動が活発になります。
ゴキブリの卵は卵鞘という硬い袋の中に十数個入っており、これで孵化まで守られます。
孵化した幼虫は成虫とほぼ同じような体型をしており、脱皮を繰り返して翅が生えた成虫になります。
この事からゴキブリは1匹見かけると数十匹は生息していると言われています。
ゴキブリ駆除サービス
ゴキブリ駆除の基本は、発生状況、生息場所(営巣箇所)を正確に調査する事から始まります。正確に調査することにより、早期にゴキブリの発生及び繁殖を抑える事が可能になります。ゴキブリの卵は卵鞘という固い袋の中に数十個入っており、この袋の中で孵化まで守られます。
繁殖力が非常に強いため、気付かれた時点で早急に対応する事をお勧めします。具体的なゴキブリ駆除方法は以下の通りです。状況によって、数種類の施工方法を組み合わせて施工するなど、お客様の現状に最も適した方法で施工致します。
ゴキブリ駆除の具体的な方法
薬剤散布処理

床面や壁面などに速効性・残効性を兼ね備えた薬剤を散布する従来の施工方法です。残効性があるため、ゴキブリ予防施工にもお勧めします。
薬剤噴霧処理

対象エリア内の空間に薬剤を微粒子噴霧処理する従来の施工方法です。空間を全体的に一括処理しますので、生息密度を一気に減数処理する事が可能です。ただし、残効性は無いため、換気等を行うことで殺虫効果は無くなります。
ベイト(毒餌)処理
ゴキブリが好んで食べるものをジェル状の毒餌にしたものをゴキブリの営巣箇所などにスポット処理致します。効果が現れるまでに2~3週間程度かかりますが、薬剤の散布・噴霧処理と異なり、処理面を汚さないため、営業時間中でも施工可能です。持続効果に優れたベイト剤を使用することで、定期管理防除に適しています。
保守管理(メンテナンス)
保守管理期間(メンテナンス期間)を設定し、管理期間内を定期的に巡回し、モニタリングトラップの捕獲及び生息状況確認を行います。また、生息が確認される箇所はベイト処理を施工し、さらに生息数を減少させます。
ゴキブリ殺虫器”With”のご紹介
With
無人の店舗に自動で薬剤を蒸散し、ゴキブリを駆除できる厚生労働省認可の薬剤を使用した機器です。店舗の営業時間に合わせ、タイマー設定して使用致します。薬剤交換業務は弊社のスタッフが行います。
専用の薬剤を使用するため、定期的なメンテナンスが必要です。店舗の営業時間が変更になった場合には、早急にご連絡ください。
