当社の施工事例について

この地球上には沢山の生き物が存在しています。 人、動物、昆虫等の種類や名前を出したら数えられない程です。その中で人々は快適で安全な環境を求めて生活をしています。弊社に与えられた使命は私達の生活を脅かす有害な害虫や害獣を防除する事を求められています。ここでは私達の仕事をご紹介いたします。

お仕事紹介:施工事例01

「鳩・カラス・コウモリ」などの鳥獣防除対策

主に鳥獣類の被害は糞害などの衛生面による被害が最も多いと言われています。又、カラスはゴミ置き場を荒らしたり、人に危害を加える事でも知られています。

こうした被害に対し、防鳥ネット対策や忌避剤処理を使用した施工や巣の撤去などの高所作業を行う事もあります。

お仕事紹介:施工事例02

「白蟻・キクイムシ」などの木の害虫防除対策

白犠、キクイムシなどは家の木材や家具などを食害する害虫として知られています。 白蟻は、土壌から湿気の多い床下を好み、束柱や大引などの木材を食害し、4月末頃から5月中旬には羽アリとなって大量発生します。

この様な被害は適正な防蟻処理により未然に防ぐ事や、被害を抑制する事が可能です。防蟻工事では普通、人が立ち入らない床下の作業も行っています。

お仕事紹介:施工事例03

「ネズミ・ハクビシン」などの小動物防除対策

ー般住居や飲食店など様々な建物で被害が最も多い種類がネズミによる被害です。ネズミは俊敏でとても賢く、食べ物の被害や天井裏の騒音の被害だけでなくダニの発生や火災などの原因にもなります。近年、最も被害が増加傾向になっている種類がハクビシン(白鼻芯)です。ハクビシンは体長が50cm~75cm程もありますが、木登りや電線を渡ったりする身軽な害獣です。特に繁殖期などは屋根裏に侵入して巣床としたり糞尿もします。

こうした被害は侵入経路閉塞やトラップによる捕獲などを行います。あらかじめ事前調査がとても大切になる為、屋根や狭い箇所への調査も行います。

お仕事紹介:施工事例04

「ハエ・蚊」などの飛翔昆虫対策

ハ工・致類は一般的に衛生害虫と言われ、私達に不快感を与える飛翔昆虫です。ハ工だけでも3000種類も存在します。ハエ・蚊とも幼虫時期は水中で生活し成虫となって飛び立ちます。発生原因は様々ありますが、主に腐敗物を餌としている為、水廻り近くの衛生面に気をつける必要があります。特に排水管や排水・汚水槽などが多く見られます。

こうした対策は発生源の除去や薬剤散布処理により解決する事ができます。

お仕事紹介:施工事例05

「チャドクガ・アメリカシロヒトリ・マツカレハ」などの樹木防除対策

主に園芸用の植物に被害を及ぼしたり、刺されて皮膚に炎症を起こすなど害虫や樹木の種類によって色々です。
特に春先から秋口にかけて発生する事が多いです。

こうした被害は適正な薬剤の散布処理により、駆除だけでなく、事前に防除する事も可能です。

お仕事紹介:施工事例06

「ゴキブリ・シバンムシ・黒蟻」などの歩行害虫対策

ゴキブリは衛生害虫として住宅から飲食店など様々な所で発生する代表的な害虫です。また食品施設などでも多く見られます。いずれも歩行害虫は不快感を与えたり、時には人体に影響を及ぼす病気の原因にもなりかねません。

こうした対策としては発生源を除去する事が対処方法のー番の近道となります。害虫の同定や調査を的確に行い、用途に応じた薬剤や施工方法で作業を行います。

お仕事紹介:施工事例07

「ダニ・トコジラミ」などの吸血害虫対策

ダニやトコジラミは種として人体を吸血し痒みや炎症などの被害を及ぼす吸血害虫として知られています。トコジラミは毒素が強い為に2週間くらいは痒みが消えないと言われています。又、薬剤に対しても強い抵抗性がある為に簡単には駆除がしにくい害虫です。ダニは非常に小さく直接目で確認する事は難しい害虫です。

この様な対策としては、発生箇所を特定する事は困難な為に、空間噴霧処理などの室内全域による駆除作業が必要となります。
又、被害状況に応じては2回の作業を行う場合もあります。